今の悩み・出来事
外出すると、妻から「子どもの横を歩いて」と言われることが何度かありました。自分では無意識に、子どもの前を歩いています。むしろ「何が悪いんだろう」と思っていました。
そんなある日、一冊の本を読んでいて、なぜ自分が前を歩いてしまうのか、その理由に気づきました。
我が家・自分の体験
以前であったクライアントのなかに、「私の父親は巨大な営利企業のワンマン経営者なんですが、私と父は似ても似つかないんですよ」という人がいました。確かに、そのクライアントが働いていたのはチャリティ部門でしたが、彼が自分の部署を運営する姿はワンマン経営者そのものでした。
この話を読んだとき、「親と自分は違う」と思っていても、行動には親の影響が残るんだと気づきました。
妻に指摘される、私が子どもの前を歩く行動。
自分は父とは違うと思っていましたが、幼少期に弟と一緒に父の後ろを歩く光景が目に浮かびました。まったく同じ行動をしていたんですね。幼少期に刷り込まれた出来事や、親の在り方。
親から受けてきたことは、気づかないうちに自分も繰り返してしまう。
親を含め、幼い頃に過ごした環境の影響は本当に大きいですね。なにせ、当たり前なんですから。
考え方がどう変わったか
自分にとっての当たり前。
それは当たり前すぎて、そこに疑問を持つ余地さえありません。友人に聞けば「えっ!」と返されてしまうものも多々あるかもしれません。 この本を読んで「自分が子どもに対してしていることはおかしいのでは?」と思うことがあれば、気づけたという大きなチャンスです。
私の子どもの前を歩く行動も、一歩間違えれば子どもが事故に遭う危険につながるかもしれません。
気づくことが第一歩。この先に生かしていきたいですね。
こんな人におすすめ
- 子育て中で、自分の接し方を見直したい人
- 親から受け継いだ価値観について考えてみたい人
- 子どもと一緒に親も成長したいと思っている人
私自身、この本を読んで「自分も無意識に親の影響を受けていたんだ」と気づくことができました。同じように子育てで悩んだり、自分を見つめ直したい方には、一度読んでみてほしい一冊です。
読者へのメッセージ
身近で「○○されたのは嫌だった」と子どもに指摘されて初めて、自分の「当たり前」に気づいたという話を聞いたことがあります。それは決して悪いことではなく、変わるきっかけです。私も、子どもの前を歩いてしまうことに気づかせてもらえたからこそ、これからは横を歩こうと意識できます。親も子どもと一緒に成長していくものなのだと、今回あらためて感じました。 「気づくこと」が、より良い親子関係への第一歩なのかもしれません。
私自身、今回の気づきを忘れず、これからも子どもと一緒に親として成長していきたいと思います。

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