いきもの大図鑑くわがた02に登場したクワガタ。
あの頃は、1回500円にビビッて回せなくて(汗
なつかしの銅色160。気に入って使ってたような気がする。何年前だろ?でも、この大あごの形状だと強くなさそう。飼いたい。
レアが幼虫だったこともあり、妻の目を気にしてしまった。今更だけど、マンディブラリスも欲しかったなぁ…。回しとけばよかった。
というわけで、ちょっと気になる人向けのレビューです。
全体
フォルムはディディエールですね。オレンジっぽい所とか、雰囲気はそんな感じでしょうか?頭〜胸のマットな色合いですが、上翅のテカテカした感じは表現されていません。
気になるのはその大きさ。生体は大きくて80ミリ程度だそうですが、これはけっこうデカい。とはいえ、ディディエールシカクワガタは最大のシカクワガタ。デカくても良いのです。
前から
シカクワガタの最たる部分。
この湾曲が、ほんと堪らんですよね。育ててみたいけど、今のところ縁がありません。幼虫を手に入れる機会がありましたが、ヘラクレスリッキーに負けました(汗
大あごの形状
シカクワガタらしさの、一番重要な部分。細かい内歯まえ表現されています。カプセルのせいか、ひん曲がっています。
シカクワガタって、上見だとほんとに損。
図鑑見るたびに思うこと。
「上から見ると、かっこわるい」
世の中のクワガタの図鑑は、斜め前からの写真も追加すべきである。誰かつくってくんないかな。
結び
大あごの形が特徴的な、ディディエールシカクワガタの紹介となりました。
これが手に入った頃、子どもが気に入って虫相撲風な遊びが多かったのを思い出します。コレクションの一部に、いかがでしょうか?
レアの幼虫入りのやつ。こうやって見ると、ミヤマもなかなか。
レアなし。販売終了のためか、定価より高いのは仕方ないですね…。欲しい。
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