子どもと世話したクワガタが☆になったので、処分したはなし

miama こども
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男児×2のパパ。子どもが生まれたときに一年の育休を取得。
子どもの好きそうなものを集めていくうちに、気が付いたら自分がハマっている。
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悩める父さん
悩める父さん

子どもと育てたクワガタが寿命を迎えたけど…
庭に埋める?それとも、どうしたらいい?

そんな悩みを解決します。

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結論

これが結論。

「死骸は燃えるゴミに出しましょう。」

数ある選択肢の中から、なぜ燃えるゴミにすることを選んだのか?
なぜなら、

ひとりごと

クワガタムシ。

それは、少年たちの永遠の憧れ。

クワガタムシ。

少年だった私たちにとって、憧れそのもの。

…前フリがすぎました。

外で拾ってきたクワガタが、9月4日に死んでしまいました。小さなミヤマクワガタの♀ではありましたが、我が家の少年3名(うち大きな1名)は興味津々。嬉々として飼育用品を揃え、産卵セットまで整えました。WD(ワイルド、野外採取したもの)は子持ちの可能性があるとのことで、ワクワクしながらゼリー交換していたのです。しばらく潜っていたこともあったし、微かに期待していたのです。

そんな中、大きな子ども一名が憧れのクワガタにハマってしまい…

近くのホムセンでオオクワガタのペアを売っているのを発見、一日置いたうえでやっぱり購入してしまいました。

生体が増えたので一度ケースを整理すべく割り出しを敢行したのですが…

開けてみたら、虫の息

虫なのですが。

半分埋まった状態で弱っていました。もともと高地に住んでいるクワガタなので、暑さに参ってしまったのかもしれません(ミヤマ=深山)。
救出したものの、翌日死んでいるのを確認しました。3歳の息子に死んでしまったことを伝えたのですが、

「元気になる?」

という反応。3歳の息子には、まだ死という概念は早そうな様子でした。天国に行ったと説明したところ、幼稚園で「お空に行った」と学んできたようでした。先生方、ありがとうございました。ミヤマ天国?って連呼したんだろうと思ってます。

ここで困った。どうやって処理する?

さて、ここで困ったのが処理のしかた。

自分が小さい頃、死んだカマキリを公園に埋めたのを覚えています。コリドラスをプランターに埋めたこともありますが、水やりの時に骨が浮いてきてしまった覚えもあります。なかなかいい覚えがなくて(汗)。熱帯魚のときは、もう燃えるゴミに出してはいたのですが。とはいえ子どものために情操教育も必要か?と悩んだ次第…。穴を掘って埋めるところまでしたかったのですが、近くに埋める場所もないし困っていたのです。

公園は不法投棄になる?

少し調べてみると、不法投棄になるようです。世間では、「死んだカブトムシ諸共プラケースをひっくり返して捨てられている」なんて非常識な光景もあるそうで。「こそっとすてたらええやん」な意見もあるようですが、やはり良心が許しません。

人の手に渡ったものには…

一度飼育下に置かれると、それはもう既に自然物ではありません。そんなものは自然に返すべきではないのでしょう。

まとめ

死骸は、燃えるゴミに出しましょう。

放虫によって、いないはずのクワガタが採取できるよになったなんて話もあります。自然破壊をしてはいけません。

情操教育は大事ですが、現実的に必要なことを教えていこうと思います。とはいえ、その辺が理解できるようになるのはもう少し先のことでしょう。

自分に向けてもう一度言います。

「飼育下の死骸は、燃えるゴミとして処分しましょう。」

以上です。お付き合いありがとうございました。

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