「いきもの大図鑑 くわがたむし03」のレビューです。恒例の500円ガチャシリーズですが、並行して出ているカブトムシと合わせると5弾目になりますね。
相変わらず、出来が良いものばかりです。回すか悩んでるのであれば、参考にしてください。
なお、6回まわしました。その内訳は…
・オオクワ*2
・ノコギリ(黒)*2
・オウゴンオニ*1
・オウゴンオニ(黒)*1
…こんな感じでした。レアのトカラノコギリは当たらず。コンプ狙いではなかったので、そこまで重視してません。
コンプ狙いであれば、アマゾンとかでセット品を買うのが良いでしょうね。

長くなりました。
それでは、レビューを始めていきましょう。
01.オオクワガタ

言わずとしれた人気者。つよさ140。黒いダイヤと呼ばれていました。天然物は乱獲が進み、現在も高値がついています。昔は8センチ超えたら~なんて言っていましたが、現在の飼育レコードは9センチを超えています。我が家のオオクワガタは6センチくらいなので、足元にも及びません。
なお、カブクワ界隈ではミリ単位で呼ばれてますね。お店で80ミリ台のオオクワを初めて見たときは、衝撃的でした。
全体

オオクワガタらしいフォルム。
飼育された大歯型がもとになっているのでしょうか、横幅がしっかりしていますね。知らなかったら、きっとこれが本物だと思うことでしょう。実際、本物そっくりにしか見えません(汗
小さい個体には、上翅に縦線が入ります。イメージが変わりますね。
大アゴの可動域

よく動きます。オオクワは雌殺しはないといいますが、アゴ縛りの時ってこんな感じですね。
個体差でビジュアルに違いが

ダブったからこその差ですが、若干印象が異なります。少しだけ大あごの曲がり具合が少し違いますね。これはカプセルに入れる以上、やむを得ないことでしょう。表情の違いですね。
脚の取り付けが硬い

本体が固いんですかね、ものすごくジョイントが入れにくかった。ヘラクレスとかより、一番しんどかったと思います。2つ分も組み立てて、ほんと指が痛くなります。
裏側のデザインも、ホントこんな感じですね。
脚が短い
本物と見比べるとわかるのですが、本物も短足です(汗
生体の画像と見比べてみてください。私も大きい血統もの、欲しいです。けど高いんですよね。
02.ローゼンベルクオウゴンオニクワガタ

言わずと知れた色虫の一角。世間ではババの方が人気だし高値が付くようですが、その実態には差がない、なんて噂もチラホラ。
ムシキングでは、銀の180枠でしたね。当時の友人が初めてで当てたとかで、コピーしたのを貰った覚えがあります(もちろん使えませんでしたが)。
実はこれがメインかな?と思っていましたが…その実は?
全体

本体は綺麗ですね。外へ反り返った大顎は、まさにオウゴンオニクワガタの証。掴むためのものではなく、ニジイロと同じように投げるのでしょうか?近くで見ると、目の塗装感があります。図鑑のイメージってこんな感じですよね。
サイズ感

カプセルから出てきた瞬間、頭部の小ささに驚きました。オオクワガタと比べると、一回り小さいですね。このシリーズ、全体的に大きめに作られていますが、本物は大きくてもだいたい70ミリくらいですよね。これでも大き目なのでしょう。
大アゴの稼働域

このくらい。
この頭の小ささのわりに、よく動きます。
装着がわるかった
うまく組み付けられていなくて、片方の大アゴが稼働しませんでした。触覚の取り付けのために付け外ししたところ、いい場所に収まりました。あまりないかもしれませんが、参考程度に。
触覚の取付は、大アゴを外しましょう
かなり奥にジョイントがあります。クルトガでも届きませんでした。取説にも書いてありますが、さっさと外してしまった方が時間が無駄になりません。
組み立ては優しい
パチン、と小気味よい音でハマりました。オオクワの硬さあとでは、とてもやさしい存在でした。
脚の色合いに難あり

脚部が成型色のまま。せめて符節が黒っぽければ、それらしくなるでしょうね。塗装するスキルがあれば、黒っぽく塗った方がよいでしょう。本体との差があるので、余計に悪目立ちしています。
うちのには塗装ミスがありました

お腹の裏に、おまけで色が付いていました。金色塗装の元色でしょうか?
柔らかい素材
塗装の影響でしょうか?黒系と違って柔らかいです。ヘラクレスの羽とかは硬い素材でできていたのですが…コストの違いでしょうか?
03.ローゼンベルクオウゴンオニクワガタ(黒)

正直、カプセルが出てきたときに外れだと思ってました(汗
色付きより先に組み立てたんですが、そのイメージが一変。個人的な当たりの1つになりました。基本的なつくりは色付きと同じですが、素材感が違うので印象が異なります。
全体

単色のせいか、輪郭がはっきりしているような印象を受けます。フォルムは同じですが、違う個体に見えますね。
オウゴンオニの黒っぽい個体って、ヘラクレス同様に体表の湿度が高い時の姿ですよね。たしか真っ黒じゃなくて、もう少し汚い色なイメージ(失礼
比べてみて

光の反射の仕方が違いますね。目元は黒の方が好きです。色付きの大アゴの塗装がもう一息!な感じ。まんま成形色の黒は、開き直って良い感じですね。
04.ノコギリクワガタ(黒)

01のギラファのときに、色違いがラインナップされてましたね。持ってなかったけど、正直「焼き直しか…」と思ってました。新規造形だそうで。大アゴの形がちがうように思いますが、どこに違いがあるのでしょうか?
はじめに思ってたより良い感じです。見ていきましょう。
全体

いかにもノコギリクワガタらしいフォルム。現物より大きすぎて、むしろパット見のイメージはそっくりだと思ってます(ホムセンで見たレベル)。背中の掴みにくさも同じかな?脚がこう、掴まれまい!と押し返してくるんですよね。そういえば、そういえば、ノコギリクワガタってしがみつく力が弱いそうですね。
大アゴの可動域

あまり大きく開きませんが、そのおかげで姿勢の維持は楽です。掴んだ姿勢のディスプレイはしやすいですね。
いわゆる水牛型だと思うのですが…この違和感は大きさのせい?曲がり方が原因でしょうか。なんかイメージとちがうような。そのうち中歯とかもラインナップされそう。
よくしなります

顎の形状のおかげ。ポージングをするのに、可動域が広いと表情が付いて良いですね。背中そらして顎を持ち上げるようなポーズはちょっとむりでした。
成形ミス?

2つのうちの片方ですが、胸部がちょっと残念なことに。たまたまだとは思うのですが、この数回で2つもミスが集まるとちょっと残念な気持ちになりました。この2週間でから打ちとか詰まりを経験してるんで、きっと最近の運が悪いだけでしょう。
結び
今回もいい出来栄えですね。お値段がネックですが、ついつい集めてしまいます。これより以前のガチャガチャで出ていたカブクワシリーズは、大きさ以前に出来栄えの悪いものが多かった印象です。これを超えるものは、しばらく無いんじゃないでしょうか?
私は物欲センサーを信じていますので、基本的に子どもに回してもらっています。
コンプ目的であれば、ネット通販がおすすめ。レアの有無も選べるし、何より確実性を買うことができます。回して中身確認してー…ってゴチャゴチャしたことが必要無くなります。
最後までありがとうございました。
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