はじめに
クリスマスの時期ですね。子どもが2歳くらいまでは、クリスマスツリーの設置に困ることがあります。それは…?
クリスマスツリーを触られること。
触るだけならいいんですがね。長男が2歳なりたてくらいの時は、みごとオーナメントを収穫して見せてくれました(汗)楽しんでもらえるのはいいんですが、まぁなんせ散らかるんです。気に入ったら返してくれないし、飾りたいのに、ってもやっとするんです。
困ったんで対策を初めて、はや3年になります。記録がてら、紹介していきます。
結論:プレゼントバリケード
バリケードを設置すれば、手が届く範囲を限定することができます。が、普通のバリケードだと雰囲気がなんとも。そこで、クリスマスっぽい囲いを準備することにしました。
以下、注意点を紹介していきます。
箱におもりを加える
子どもの力に応じて決めてください。2段に重ねることを考えると、引っ張られると案外弱いものです。雑誌とか、ローリングストックとかで中身が入ってるものを用意するのが好ましいんじゃないでしょうか。我が家では水とおしりふきの箱を使用していますが、年によってはオムツ箱など様々。
つかまり立ち程度なら水の箱1段で十分だとは思います。必要な高さに合わせて決めてくださいね。
包装紙をかける
箱の大きさによるとは思いますが、すべてをきっちりかけるにはコストがかかります。うちは百均をいくつかまわって柄を集めますが、それでも高くつくんです。
そこで、箱の向きなど設置方法を決めたら、見える範囲が覆えるように包装紙をかけます。
こんな感じ
箱の置き方で隠せたら、別に見えないところは露出しても大丈夫。見える場所を優先的に覆います。
うっかり箱の柄が見えたら、マステでも端切れでも貼って隠しちゃいましょう。家の中だけなんで、問題ありません。
箱を固定する
中に何か入ってると思って開けようとするかもしれません。崩されたら登っちゃうので、対策必須です。
固定しないと、こうなります。
1歳半が座ったら、見事におしりでぶち破りました。完全に二度手間です。
(1歳半にして、ヤベ!って顔をしたんで良しとします。かわいかった)
おわりに
我が子が喜ぶ姿は何にも代えがたいものですが、同時に安全の確保も考えないといけません。
きれいな状態を維持するためにも、子どもの行動の傾向を考えて対策しましょう。
楽しいクリスマスを!
コメント